ウィーンへ到着、ハンガリー:ブダペストへ! ☆1☆

Schoenburn シェーンブルン宮殿

9月20日(

朝6時、成田へ向けて車で出発。ほぼ順調に成田空港へ到着。
10:45発ウィーン行きOS556にて日本を旅だった。

16:10ウィーン到着。時間通りだ。慣れた空港なので、さっさと入国手続きを済ませ、電車に乗り、ウィーン市内へ入る。2年ぶりのウィーン。ちょっと懐かしい。予約しておいたペンションはちょっとうさんくさい感じだったが西駅から近いので翌日の移動には便利だった。
荷物をペンションに置くとさっそく町へ出かける。
かつての下宿先のおばあちゃんに会うべく北駅へ向かう。覚えていてくれるかなぁと思いながらチャイムを鳴らした。ブーブー。・・・あれ? もう一度。ブーブーブー。・・・あれ?? 返答がない。なぁんだ、せっかく来たのに留守か。
まぁ、なんの連絡もせずにいきなり来たんだからしょうがない。
夕食のために中心地へ向かう。Zwoelf Apostel Kellerへ入る。カタコンベだった地下がワインケラーになっている。ここのタンがおいしいんだ。冷たい料理と暖かい料理の盛り合わせを頼んだ。
!!!タンがない!;_;
しかし、頼んだ料理はかなりのボリュームでとても追加で食べようという気になれなかったので、今回はあきらめた。
夜のシュテファン寺院を見てペンションへ帰る。
泊:Pension Kaffeemuehle 900AS
Kokkaigijido

9月21日(

朝9:07発の列車でハンガリーのブダペストへ向かう。昼少し前に到着し、インフォメーションで宿を紹介してもらう。素泊まりのペンションを確保。ペンション探しにまた一苦労する。インフォメーションでうそを教えられたおかげでかなり苦労した。しかし、ペンションは静かな住宅街の一角にありマダムはハンガリー語しか話さないがとても感じがよかった。
荷物を置いたあと、王宮へ行く。
Keiburu 木造のケーブルカーのようなもので山へ登った。かなりの傾斜を登っていく。わたしたちは一番前を確保し、景色を楽しんだ。最後に乗り込んできたアメリカ人らしきアベックが母の後ろにたった。「子どもが乗ってるからこの場所なら前が良く見えてよかったなぁ」などと会話している。母は身長が150cmしかない。母はもちろん英語がわからないので知らん顔だったが、私と主人はおかしさをこらえるのに必死だった。降りた後、母に説明して、お腹をかかえて笑った。
FOTO:国会議事堂と木造のケーブルカー

やっぱりこの丘からの眺めはすばらしい。マチャーシュ教会では結婚式が行われていた。どうもこの国ではかなり有名な人(芸能人?)だったようで、テレビカメラやいままで見たこともないような立派なリムジンが来ていた。とてもきれいなお嫁さんだったのでラッキーだった。
漁夫の砦は2年前に来た時は無料だったのに有料になっていた。ここから夜景を見て、山を下り、夕食探しの旅へ。(!?)
ハンガリーといえばやはりグーラッシュスープ。1人に1つづつ頼んだらこれがラーメンどんぶり程の器に出てきて、次のメインディッシュを食べる時には半分泣き状態だった。
泊:KIS GELLERT PANZIO 7000Fo
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