ハンブルクから電車で南へ30分ほど行ったところにあるリューネブルクは、今回の旅行の中で一番気に入った町だ。
ここで1週間ホームスティした。

町の中にはバスが来ているくらいで中心なら1日で何周もできてしまうほど小さい町だ。
が、見所は豊富。
塩の博物館は珍しいらしい。ここで見た食塩泉はものすごくしょっぱいものだ。
1リットルの食塩泉から300g以上もの食塩が採取できるという。

この塩でこの町は昔栄えたという。ただ、この採取のため地盤沈下がおこり、壊れてしまった教会もある。
この塩を船に積み込むための?古いクレーンが残っている。(写真右上)

8月にはリューネブルガーハイデが美しいらしい。
私が滞在したのは7月初だったので、少し早かったがわずかにハイデを見ることができた。(写真右下)

この町にはぜひもう一度行きたいものだ。

この町をさらに知りたい方はリューネブルクに住んでいらっしゃったかたのページへ・・・。