音楽好きなら1度は行ってみたいライプツィッヒ。
ゲバントハウスでのコンサートにも行ってみた。
ちょっとした手違いから(?)前から2列目という席で観賞したのだが、これがまた意外とおもしろかった。
指揮者の足下、ピアニストの足下がよく見えてなんとも不思議な楽しさがあった。

ある日、市庁舎のケラーに行ってみた。
数人のお客さんがいると思ったらマネキンだった。すごい不気味。
よく見ると結局お客さんは私だけ。
東ドイツでは市庁舎のケラーは今時、人気なしなのか!?

ライプツィッヒで今回一番気に入ったのは楽器博物館だった。
実際に自分で奏でて楽しめる部屋もあり楽器に興味のある人はぜひ足を運んでみてほしい。